妻、小学生になる。

毎田綾乃(まいだのの)の演技力がヤバい!朝ドラアドリブ演技は天才?

(C)TBS

2022年1月期のTBS金曜ドラマ「妻、小学生になる」で、天才的な演技力を見せている子役の毎田暖乃(まいだのの)さん。

劇中では小学生に生まれ変わった妻を演じているんですが、石田ゆり子さんが重なって見える！とその演技力が大絶賛されていますね^^

ただ毎田暖乃さんの演技力が注目されたのって今回の「妻、小学生になる」が初めてではないんですよー！

そこで今回は今話題の天才子役•毎田暖乃(まいだのの)さんについて、過去作や憧れの女優など徹底解剖していこうと思います。

毎田綾乃の演技力が天才的と話題！

cinemacafe.net

毎田暖乃さんの演技力については、神がかかっている、天才的など多方面で評価されているようですが、まずは毎田暖乃さんの演技力に対する世間の声をみてみましょう！

https://twitter.com/uraken0710/status/1501433811783290881

やっぱり「妻、小学生になる」の中での名演技が話題になってますねー。

あまりに演技がリアル過ぎて、気持ち悪いなんていう声もあるみたいですよ^^;

「妻、小学生になる」では、大人だらけの中で演技をしているわけですが、子どもがいるなんて全く感じさせないくらい大人っぽい演技をしていますよね。

本当に、石田ゆり子さんが乗り移ってるんじゃないかと思うこともしばしば。

ただ毎田暖乃さんの演技力が注目されたのは今回が初めてじゃないって知っていましたか？

実はNHK朝の連続テレビ小説「おちょやん」出演時から、評判を呼んでいたんです。

https://twitter.com/143omZTQg2eEq4i/status/1499740006356701184

毎田暖乃さんの豪快で天才的な演技力に、世間は驚かされてますね。

毎田暖乃さんの演技力は、特にアドリブがすごいと言われるんですが、具体的にどのようなアドリブがすごいのか、その秘訣やエピソードも交えながら紹介していきたいと思います。

オーディションでの逸話

毎田暖乃さんか「おちょやん」のオーディションに参加した時のこと。

「生きるってしんどいな•••」

というセリフを言う場面がありました。

他の多くの子役が、ため息をつきながらその台詞を言う中、毎田暖乃さんだけはゴロンと床に寝転んで、天井を見上げながら台詞を言ったそうなんです。

毎田暖乃さんはこのとき、「設定は家の中だったので、寝転んでもええやろう」と思ったんだとか。

オーディションの結果はもちろん合格！

それだけじゃなく実際のドラマのシーンでは、毎田暖乃さんのこの寝転がる演技が採用されています。

独特な感性と大胆な発想が、毎田暖乃さんの武器の一つなのかもしれませんねー^^

「おちょやん」蹴り飛ばす演技

見事朝ドラ「おちょやん」で主人公の子供時代の役を勝ち取った毎田暖乃さん。

劇中で、父親のテルヲ役を演じたトータス松本さんのことを蹴り飛ばす演技があるのですが、これは毎田暖乃さんのアドリブだったようですよ。

たとえ台本に書いてあったとしても、大先輩を蹴り飛ばすなんて勇気がいりますよね。

そんなハードルの高いことを、アドリブでやってのける毎田暖乃さんの演技力には、凄さを感じますね。

「おちょやん」お父ちゃんに気持ちが届くように

「おちょやん」の中に、父親であるテルヲに別れを告げるシーンがあります。

お父ちゃん。ウチは捨てられたんやない。

ウチがあんたらを捨てたんや。さいなら。

このシーンを演じるにあたり毎田暖乃さんは、普段は仲良しのトータス松本さんと、その日は一切話をしなかったそうです。

その方が気持ちを込められると考えたのだとか。

子役ながら、そこまで役の気持ちに寄り添えることが本当にすごいです。

仲良しのトータスさんとも距離を取るなんて、ここでもまたプロ意識の高さを感じさせますね。

ちなみにこのシーンを撮り終えた毎田暖乃さんは、その後「お父ちゃん！」とトータスさんに抱きついたのだそうですよ！

トータスさんは、そんな毎田暖乃さんのことが可愛くて仕方なかったでしょうね^^

毎田綾乃の演技力に対する評価は？

次は毎田暖乃さんの演技力に対する評価をまとめていきたいと思います。

芸能ライター

毎田暖乃さんの大人っぽい演技について、ドラマウォッチャーで芸能ライターの山下真夏さんはこのように話しています。

子役が子役らしく天真爛漫に振る舞うことができても、大人の表情や動作で普段は使わないような難しい言葉遣いでセリフをしゃべるのは至難の業です。

なんとこの山下真夏さん、「妻、小学生になる」は毎田暖乃さんの演技が見たいから、ドラマを見続けるとまで話しているそうですよ！

数々の子役を見てきてたであろう芸能ライターに、ここまで言わしめるなんて毎田暖乃さんの演技力は、やはり天才的なものなんですね。

ドラマプロデューサー

また「妻、小学生になる」でプロデューサーを務めている中井芳彦さんは、貴恵役のオーディションを振り返り、こんなコメントを残しています。

オーディションの最終日に毎田暖乃さんに出会い、スタッフ一同この方しかいないと思いました。

出会えたことに奇跡を感じています。

実はこのオーディション、2年にも及んでいたそう。

その最終日で毎田暖乃さんと出会うなんて、まさに奇跡だったんでしょうね！

「おちょやん」チーフプロデューサー

「おちょやん」のチーフプロデューサー桜井壮一さんは、毎田暖乃さんの演技力について、芝居が抜きん出ていると大絶賛だったようです。

さらに相手の芝居を見て自分の演技ができると言う点で、他の子とは全然違うと評価しました。

また、普段使わない方言の使い方についても、ニュアンスを含めて完璧にやれていたとして、そのプロ意識の高さを称賛しています。

毎田暖乃さんの演技力については、これまで共演してきた多くの俳優からも称賛の声が上がっています。

堤真一

「妻、小学生になる」で共演中の堤真一さんは、毎田暖乃さんの演技について「天才子役」と話しています。

毎田さんはとにかくよく笑う子だなという印象ですが、まさに『天才子役現る！』で、この作品は完全に彼女が主役の物語だと思うんですよ。

西川忠志

「おちょやん」で毎田暖乃さんと共演した西川忠志さんも、毎田暖乃さんの演技力を絶賛しています。

特に毎田暖乃さんが話す河内弁に大絶賛だったんだとか。

毎田暖乃さんの努力の成果が表れていますね！

毎田暖乃の憧れの女優は杉咲花

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各方面からその演技力を絶賛されている毎田暖乃さん。

そんな毎田暖乃さんが憧れているのが、「おちょやん」で共演した杉咲花さんなのだそうです。

将来は杉咲花さんのような、優しくてスタッフにも気遣いできる女優になりたいんだそう。

女優としてだけでなく1人の女性として素敵な杉咲花さんに、とても感銘を受けたのですね。

まとめ

今回は2022年1月期のTBS金曜ドラマ「妻、小学生になる」で、天才的な演技力を見せている子役の毎田暖乃(まいだのの)さんの演技力について徹底調査してきました。

・毎田暖乃さんの天才的な演技力は、視聴者だけでなく共演者やスタッフ間でも話題を呼んでいる。

・毎田暖乃さんの演技のすごいところは、アドリブと役に入り込めるプロ意識の高さ。

・毎田暖乃さんの憧れの女優さんは杉咲花さん

ということが分かりました。

子役時代でこの演技力を持ち合わせているとは、今後どのようになってしまうんでしょう。

今後の毎田暖乃さんの活躍を応援していきたいと思います！

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