松本潤さん主演のテレビ朝日木曜ドラマ「となりのチカラ」。
ホームコメディということもありたくさんの子役が出ていますが、その中でも演技力が一際目立つ子役が。
402号室に住む木次家の一人娘・好美(よしみ)を演じている、古川凛さんです。
父親からのDVに苦しんでいる少女という役どころなんですが、いつも何かに怯えている演技が凄いんですよね^^
調べみると、今話題のNHK朝ドラ「カムカムエブリバディ」にも出演していることが判明!
そこで今回は、ドラマ「となりのチカラ」で好美(よしみ)を演じている古川凛さんについて紹介していこうと思います。
【となりのチカラ】古川凛が演じる好美(よしみ)とは?
古川凛さんが演じる木次好美(きつぎよしみ)は、中越家の隣に住む女の子。
エリート会社員の父と専業主婦の母と3人暮らしです。
この木次家は一見幸せそうで理想的な家族に見えるんですが、母親と好美はいつも何かに怯えています。
また、好美は感受性が他の子よりも高く、周りに気を遣いがちでいつもどこか寂しそうな難しい役どころです。
【となりのチカラ】好美(よしみ)役・古川凛プロフィール
名前:古川凜(ふるかわりん)
生年月日:2010年12月24日(2022年3月現在11歳)
身長:108センチ
出身地:宮城県
所属事務所:クラージュキッズ
クラージュ•キッズ所属なんですね!
クラージュ•キッズは講師が全員宝塚歌劇団出身で、演技指導に力を入れていることで有名です。
古川凛さんのあの演技力にも納得ですね^^
古川凛の出演作品は?
古川凛さんは2013年、3歳の頃から子役として活動をスタートしていて、これまでドラマや映画、CM、バラエティなど幅広い活躍を見せています。
代表的な作品をいくつか紹介していきます。
古川凜出演ドラマ
3歳でデビューした古川凜さん。
なんとドラマには50作品以上出演しています!
気になる作品3つご紹介します。
- 牡丹と薔薇 2015年放送 当時5歳
- 日本沈没 2021年放送 11歳
- カムカムエブリバディ 2021年放送 11歳
「牡丹と薔薇」
当時5歳の古川凛さん。
こんなに小さいのに一人2役という難しい役を見事に演じていました。
「日本沈没」
小栗旬さん主演で話題になったドラマです。
出演時間が多かったわけではないんですが、災害現場で必死に母親を探す迫真の演技に、涙が出そうになります。
11歳でこんな演技ができるんだなぁと感心したのをよく覚えています。
「カムカムエブリバディ」
「…はよう 帰ってきてね」
不安で不安でたまらない、るいちゃん。。
#古川凛 #朝ドラ #カムカムエヴリバディ #カムカム pic.twitter.com/cMwjG0PSOW— 朝ドラ「カムカムエヴリバディ」#カムカム (@asadora_bk_nhk) December 20, 2021
古川凛さんの代表作と言っていいんじゃないでしょうか?
ヒロインの一人「るい」の幼少期を演じています。
るいと母親の安子が生き別れてしまうシーン。
古川凛さんが母親役の上白石萌音さんに告げた「I hate you」の言葉は、このドラマの中でも最も印象的な言葉だったんじゃないでしょうか。
あの時ね冷たい演技がすごかったんですよね^^
古川凜出演CM
古川凜さんはこれまで、10作品のCMに出演しています。
その中から3つご覧ください!
木村佳乃さんと同じ会社のCMなので成長の変化がわかりやすいと思います!
- 丸美屋家族のお茶漬け 2014年放送 当時3歳
- 丸美屋釜めしの素 2017年放送 7歳
- のりたま思い出リレー 2021年放送 10歳
どのCMを幸せ家族の雰囲気がよく伝わってきますよね!
つい商品を買いたくなります。笑
まとめ
今回は松本潤さん主演のテレビ朝日木曜ドラマ「となりのチカラ」で、チカラの隣人好美(よしみ)役を演じている古川凜さんについて紹介してきました。
ドラマは約50作品、CMは10作品も出演していてかなり実績を残しています。
最近だとNHKの朝ドラ「カムカムエブリバディ」るい役の演技で視聴者の涙をさそっていましたよね。
ドラマ「となりのチカラ」でも難しい役どころを見事に演じている古川凛さん。
今後の活躍ももっと期待できそうです!