となりのチカラ

【となりのチカラ】つまんないし見ていて疲れる?前評判と比較!

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嵐の松本潤さんが活動休止後初めて主演するドラマとして、かなり話題となっていたドラマ「となりのチカラ」。

原作はなくオリジナル脚本と言うこともあり、放送前は「楽しみ」という声が多かったにもかかわらず、初回放送後からは「つまんない」「面白くない」「疲れる」「心の声はいらない」と酷評されているようなんです。

脚本は遊川和彦さんで、間違いはないはずなんですが、、、

なぜここまで酷評されてしまうんでしょうか?

今回は、「となりのチカラ」が「つまらない」と言われてしまう、5つのイライラさせる理由を紹介します。

【となりのチカラ】放送前は期待度が高かった?

(C)テレビ朝日

まずは、となりのチカラの初回放送前のTwitterの声を見てみましょう。

https://twitter.com/jam08320s/status/1463117647432720391

https://twitter.com/EzmjPatty/status/1462961313617829891

やっぱり、嵐の活動休止後松本潤さんが初めて主演するということもあり、楽しみにしている人が多いですね。

なにわ男子の長尾謙杜さんや上戸彩さん、松嶋菜々子さんなど脇を固める俳優さんもめちゃくちゃ豪華で、注目度でいうと今クール一番だったんではないでしょう?

【となりのチカラ】つまらないと酷評の5つの理由!

ところが箱を開けてみると、「つまんない」「面白くない」「疲れる」「心の声はいらない」と酷評の声が多々•••

酷評されるのは5つほど理由があると思っています。

1つずつ見てみましょう。

心の声はいらない?

作中では、主人公•中越チカラが、もの思いふける時心の声が流れてきます。

この演出自体は問題ないと思うんですが、その心の声が異様に長いんです^^;

松本潤さんは、心の声が流れている間は、じっと目の前をみているだけなんです。

松本潤さんの演技がみたいのに、動きは少なく、心の声を聞くドラマになってしまっています。

内容が無理やりすぎる?

毎話、中越チカラは自分の周りで起きる問題を解決していきます。

ただ無理やり家庭環境に入り込み解決しようと試みるところが、今の社会では無理やりすぎていると言われています。

隣に住む家族に虐待が疑われた時も、本来であればすぐに児童相談所へ連絡をしたり警察に連絡をすればいいものを、民事不介入なのか中越チカラが自分でまとめようとしていました。

いくらドラマとはいえ、現実離れしすぎているように感じます。

脚本に問題がある?

第1話は虐待が問題となっていましたが、どこまでを中越チカラが解決すれば良いとすればいいのか、視聴者にはわかりづらいと意見があったよう。

どういうテーマなのかイマイチわからない

このドラマはテーマとして、地域コミュニティの希薄さを現わしているのでしょうが、今後の方向性が見えないと言われています。

半沢直樹のような勧善懲悪的なドラマや恋愛ドラマとは違っており、ヒューマンドラマなのかコメディなのか第1話では分かりづらかったのです。

位置づけとしては「ホームコメディ」とされているのですが、それにしては扱われる問題が重過ぎて、視聴者は戸惑ってしまっているようです。

松本潤の演技に違和感?

https://twitter.com/h__kore/status/1488844636219011082

2023年大河ドラマでの主演が決まっている程、松本潤さんはその演技力に定評があります。

ただ今回のとなりのチカラに関しては、松本潤さんの演技に違和感を感じるという声が上がっています。

  • 動きがMr.ビーンみたい…
  • 役が似合っていないのでは
  • やっていることが不審者そのものでは

松本潤さんの演技そのものより、「キャラクターを受け入れられない」という評価の方が多かったように感じます。

まとめ

Twitter

今回は、となりのチカラの評判について紹介しました。

嵐の活動休止後、松本潤さんが初めて主演を務めるということもあり、放送開始前は期待度が高かったにも関わらず、放送開始後は「つまらない」「面白くない」と言った声が多数見られます。

理由としては、

  • 内容が無理やりすぎる
  • 松本潤さんの演技に違和感を感じる

などがあるようでした。

ただ遊川和彦さん脚本によるドラマですし、演技力の高い役者さんが揃っていますので今後の展開に期待したいです。

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